2018年04月24日

30代にして、酒の味を覚えてしまいました。

お付き合い程度の飲酒はしていたのですが、30代になり、毎晩のように、夕食時に晩酌をするようになってしまいました。

お酒をちびちび飲みながら、食事をしながら、テレビを見ている時間が、一日が終わった、はあ、自分、お疲れさんでーす。と、いう気分で、一日の締めくくり、楽しみになっています。

ですが、お酒を呑みながらの食事は、食べる量が確実に増えるし、お酒の糖質が半端ないのでしょう。脇腹に肉、体重計は5キロ増加、太ってしまったとわかっていながらも、その甘美な誘惑から逃れられずにいました。

ある日、母に「三十過ぎた独身女がブクブク太ってたら、そりゃ、結婚できないわ、ってまわりに見られる。独身でいるのは構わないけど、結婚できないで当たり前みたいに見られるのはやめてよね」と、見事なストレートパンチがとんできました。ボディーに見事ききました。

晩酌を全面禁止にしてしまうのは寂しいものです。ですから、週一回、金曜日はなにも考えない日にきめました。そして、平日は、朝20分早く起き、柔軟体操、寝る前にも柔軟体操をするように心がけています。

ただ、30歳になったからか、思ったように減らないのが残念です。正直、二十代は少し食べることを気をつけるだけで、すこし運動量を増やすだけで痩せていたので、目の前の現実が受け入れがたいです。


Posted by つや姉 at 02:22│Comments(0)
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